懐古のようで現実逃避
いろいろあってふと思い立ち、遠い昔のメフィスト賞スレ読んでたら夢中になってこんな時間になってしまった。(……)
時々個人個人の評価が出てたりするのを興味深く見させてもらったんですが、本当に人によって好みが全然違うんだなぁ。面白い。一作家一ジャンルってのもわかる。良くも悪くもそれがメフィスト賞というかw
西尾が出てきたときにタイトル見て「佐藤は一人でいい」言われててなんかもう今となっては微笑ましい……出た後に「今は人気あるけど5年後もあるかどうか」とかw(※今がちょうど5年後)本当に……時代は変わりますわね……(´ω`)
それから、霧舎さん(何故さん付け)に対して私が持った印象は皆と同じだったと理解しました(^ω^)いきなりあんなタイトル来たら霧舎ついに壊れたかと思うよ。
いや、いいんだけどね、うん……。
薬屋では比較的(ミステリとして?)評判のいい2作目を先日の気まぐれで読んでる途中ですが、高遠さんがリベザル視点で「若い」「座木と同世代」言われてて吹いた。う、嘘だッ!(笑)老けて見られない高遠さんなんて高遠さんじゃないです><(どんなファンだよ)
文庫どうなってるんだろう。今更だけど相違見てみたいな。
あと何年か読んでない建築探偵が今どうなってるのか気になってキタヨ……\(^o^)/京介は元気かー
もう長いこと読んでないから多分感覚が変わってると思うけど、あの主人公(探偵役と言うべきか)は間違いなく今の私好みだと思う。色んな意味で。あと2作で完結なのか……でもどれ読んでどれ読んでないか忘れちゃったよ……=■●
……私の場合、好きな小説はキャラ萌えで読む場合と全くそうじゃない場合と両方の場合があって、そこら辺は分けて考えてるような気がする。「両方の場合」が一番楽しめるんだろうな。それに当てはまるのが何かって言われるとそう簡単には浮かばないけど。
「全くそうじゃない場合」の本はいくつかあるのでその感覚は大事にしたいな。
……あぁ、今気付いたけど、『キノの旅』は「全くそうじゃない場合」だ。シズ様好きとは言ってるけど、萌えてるかというと果たしてどうか。それでしかもちゃんと追って全巻買ってる。
不思議なものです。
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